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ニュースレター

第223号 2024年8月30日発行

目次

  • 中間発表会
  • 最終発表会の開催(8 月1 日、2 日)
  • 元研修生がチリで佐竹先生と再会
  • ドミニカ共和国向け研修
  • 北主任研究員の論文がEarth, Planets and Space誌に掲載
  • 第18回世界地震工学会議出席
  • (短報)つくばちびっこ博士2024

記事詳細

1. 中間発表会

[国際地震工学センター 上席研究員 原 辰彦]

[国際地震工学センター 主任研究員 伊藤 麻衣]

 

詳細は添付のニュースレターP1-2をご覧下さい。

2. 最終発表会の開催(8 月1 日、2 日)

[国際地震工学センター センター長 藤井 雄士郎]

 

8月1日から2日間に渡り、2023-2024レギュラーコースの個人研修最終発表会を開催しました。

最終発表会は、地震学、地震工学及び津波防災の3コース共同で行っており、修士レポートにおける研究成果を発表します。

 

詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。

3. 元研修生がチリで佐竹先生と再会

[国際地震工学センター]

 

津波早期警報システム、PTWC から提供される情報、津波避難計画、津波への備え(Tsunami ready)に関する研修が、チリのバルパライソに於いて8 19 日から30 日までの12 日間で行われました。

 

詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。

4. ドミニカ共和国向け研修

[国際地震工学センター]

 

6月26日(水)及び27日(木)に、ドミニカ共和国の建築物の耐震診断および耐震改修に係る機関から8名が建築研究所に来所

 

詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。

5. 北主任研究員の論文がEarth, Planets and Space誌に掲載

[国際地震工学センター 主任研究員 北 佐枝子]

 

個々の地震の応力降下量は、地震の破壊過程の情報を反映したパラメータの1つであり、強震動予測などにも活用される重要な情報です。

このたび、北主任研究員の主著論文が、Earth, Planets and Space誌に611日に掲載されました。

 

詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。

6. 第18回世界地震工学会議出席

[国際地震工学センター 研究員 的場 萌子]

 

今年71日~5日の5日間にわたり、イタリア・ミラノにて第18回世界地震工学会議(18WCEE18th World Conference on Earthquake Engineering)が開催されました。

世界地震工学会議(WCEE)は、国際地震工学会(IAEEInternational Association for Earthquake Engineering)が4年ごとに開催する会議であり、地震工学分野で最も歴史のある世界最大規模の国際会議です。

 

詳細は添付のニュースレターP4-5をご覧下さい。

7. (短報)つくばちびっこ博士2024

[国際地震工学センター]

 

小中学生向けの施設見学「つくばちびっこ博士2024」の一環として、7 月24 日(水)に、約80 名を迎え「建物の揺れ方を知ろう!」と題した実験講義を行いました。

 

詳細は添付のニュースレターP5をご覧下さい。

情報

このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。


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