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ニュースレター

第213号 2023年2月 2日発行

目次

  • 国際地震工学研修第27 回グローバル地震観測コース開講
  • 火山災害への備え~トンガにおける2022 年の火山噴火の被害実態、富士山噴火の被害想定等から考える~政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム ( 2023 年 1 月 16 日) の実施
  • エスリン・ガラビティ博士が防災に関する国際女性ネットワーク( WIN DRR )リーダーシップ賞を受賞
  • 2021-22 研修生の修士論文のアブストラクト集

記事詳細

1. 国際地震工学研修第27 回グローバル地震観測コース開講

[国際地震工学センター管理室長 山田 高広]

 

グローバル地震観測コースが110日から始まりました。

今年は、7ヶ国(アルジェリア(2)、ナミビア(1)、ネパール(1)、ペルー(1)、フィリピン(1)、サモア(1)、バヌアツ(1))から、8名の研修生が参加しています。

 

詳細は添付のニュースレターP1-2をご覧下さい。

2. 火山災害への備え~トンガにおける2022 年の火山噴火の被害実態、富士山噴火の被害想定等から考える~政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム ( 2023 年 1 月 16 日) の実施

[国際地震工学センター管理室長 山田 高広]

 

2023年116()に政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウムを開催しました。

シンポジウムでは多くの研究者の講演や元研修員が講演を行い、活発な議論がなされ盛況に終わりました。

 

詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。

3. エスリン・ガラビティ博士が防災に関する国際女性ネットワーク( WIN DRR )リーダーシップ賞を受賞

[国際地震工学センター 上席研究員 原 辰彦]

 

2006-2007年国際地震工学研修通年コースに参加したエスリン・ガラビティ博士が昨年、オーストラリアのブリスベンで開催されたアジア太平洋防災閣僚会議において防災に関する国際女性ネットワーク(WIN DRR)リーダーシップ賞(Excellence Award)を受賞されました。

 

詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。

4. 2021-22 研修生の修士論文のアブストラクト集

[国際地震工学センター]

 

国際地震工学センターでは主に、地震学コース(S)、地震工学コース(E)、津波防災コース(T)の1 年の研修を実施しています。

 

詳細は添付のニュースレターP4-28をご覧下さい。

情報

このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。


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