第205号

ニュースレター

記事詳細

[国際地震工学センター主任研究員諏訪田晴彦、管理室長山田高広]

IISEEでは、新型コロナ禍により2022年度の中南米地震工学研修も引き続き、完全リモートで実施しています。
参加研修生は建築担当の行政官3名を含む10名が参加しており、
参加国は、コロンビア(2)、メキシコ(1)、ニカラグア(5)、ペルー(2)の4ヶ国となります。

詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。

[国際地震工学センターセンター長芝崎文一郎]

2021-2022年度の国際地震工学通年研修における集団研修を、５月１3日をもって完了いたしました。
集団研修では、研修生は、地震学、地震工学、津波防災の３コースに分かれ、
約８カ月をかけて、各分野に係る講義を受講し基礎的及び応用的知識を習得します。

詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。

[プラタマワヒュディナスラルさん、インドネシア（Sコース）]

私たちIISEEの研修生は、今年度は無事に研修旅行へ行くことができました。
4月18日から21日までの間に地震学コースと地震工学コースが合同で訪れたのは宮城県と福島県です。
この研修旅行はまず東北大学の松澤教授の講義から始まり、その後様々な場所を訪れました。

詳細は添付のニュースレターP2-4をご覧下さい。

[国際地震工学センター主任研究員中川博人]

4 月27 日午前に、研修生16 名が防災科学技術研究所を訪問しました。
研修生3 名は、自国からオンラインで講義に参加しました。
まず初めに、防災科研の紹介動画を聴講し、次に大型耐震実験施設の見学を行いました。

詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。

情報

このニュースレターは、これまでの研修生（英語メールのみ）と関係者の方々にお送りしています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。