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〔国際地震工学センター 上席研究員 犬飼 瑞郎〕
第6回科学技術における連成問題に関する国際会議に、2015年5月18~20日に参加しました。
本会議は、解析関連の会議等の共同開催という役割を持ち、2年に1度の頻度で開催される計算技術分野の国際会議で、今回は、イタリア共和国ベニス市サン・セルヴォロ島の会議場(Conference Center, San Servolo Island, Venice City)で開催されました。
詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。
(1) Mr. Francisco Javier VALLES URQUILLA (エルサルバドル)
中南米地震工学コースに参加し、この分野の各専門家による様々な経験を聴くことができ、大いに満足しています。特に神戸など様々な場所を訪問できたことは印象的でした
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
(2) Ms. Yolanda Elizabeth VAQUERANO CATIVO (エルサルバドル)
6月4日の神戸への訪問で、地方自治当局の都市部の建設事案に関する意識の高さにとても驚きました。
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
(3) Mr. Mauricio Rene CHORRO (エルサルバドル)
今年6月3日から8日にかけて、中南米地震工学研修の研修生は、名古屋、神戸、京都そして東京を訪れる機会を得ました。
詳細は添付のニュースレターP2&3をご覧下さい。
(4) Mr. Nilton Reynaldo FERREL ZEBALLOS (ペルー)
名古屋や神戸、京都、東京への5日間の研修旅行では、様々なことを学ぶことが出来ました。
名古屋大学 減災館の福和先生のような一人の人物が粘り強くしっかりと辛抱強く活動されていること、また神戸の人と防災未来センターでは災害での経験やそこからの学びを広報活動していることを知りました。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 管理室 室長 山下 崇〕
第3回コロキウム(研修生による発表セミナー)が、5月28日(木)、5月29日(金)の二日間にかけてIISEEにて行われました。初日は、地震工学コースの研修生により、彼らの個人研修レポートの概要について発表が行われました、翌日は地震学コース及び津波防災コースの研修生により同様に発表が行われました。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
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