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〔国際地震工学センター 管理室長 飯場 自子〕
国際地震工学研修の開会式が10月3日(金)16:00-16:30にJICA筑波国際センターにて開催されました。7人の地震学コース研修生、10人の地震工学コース研修生、そして、6人の津波防災コース研修生が式典に参加しました。彼らの多くが日本に来たのは初めてです。
詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 管理室長 飯場 自子〕
IISEEの一年コースは、政策研究大学院大学(GRIPS)と共同で実施しており、研修生は、IISEEの通常コースに参加すると同時にGRIPSの防災政策修士課程に入学することになります。これによって、研修生は、1年間で修士に必要な履修単位を取得し、修士論文を提出することによって、GRIPSと建築研究所(IISEE)から修士号「防災政策」を取得することができます。
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
〔国際地震工学センター長 横井 俊明〕
地震学コース及び地震工学コースの研修生にとって、つくばにやって来てから、首都東京を訪れるのは今回が初めての機会でした。午前中は江戸東京博物館で、東京低地の地質学的な歴史、すなわち首都東部の厚く柔らかい土壌の形成について、そして1923年の関東地震による被害について学びました。
詳細は添付のニュースレターP2&3をご覧下さい。
Ananad S. Arya教授(インド)、Teddy Boen教授(インドネシア)及び石山祐二教授の著書である「New guidelines to improve the safety of informal buildings」がUNESCOから出版されました。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
詳細は添付のニュースレターP3&4をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
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