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〔国際地震工学センター 横井 俊明、犬飼 瑞郎、飯場 自子〕
中南米地震工学研修開講式が、6月5日(木)午前9時半~10時半まで、建築研究所講堂において開催されました。ドミニカ共和国(2)、エルサルバドル(4)、ニカラグア(4)、ペルー(4)の14名の研修生がIISEE研修に参加します。
詳細は添付のニュースレターP1&2をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 横井 俊明、小豆畑 達哉〕
第7回IPRED(International Platform for Reducing Earthquake Disasters)会合が、5月28日から30日にかけて、カザフスタンアルマティ市のアルマティリゾートにて開催されました。IPREDは、ユネスコ傘下のプラットフォームで、チリ、エジプト、エルサルバトル、インドネシア、カザフスタン、メキシコ、ペルー、ルーマニア、トルコ、日本の9か国から構成されます。これらの国々は、過去約30年間に、建築研究所が協力したJICAプロジェクトのカウンターパートです。
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 研究員 谷 昌典〕
私は菅野俊介建築研究所特別客員研究員とともに、5月28日~6月6日の日程でペルー国立工科大学の日本ペルー地震防災センター(CISMID)を訪問しました。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 研究員 林田 拓己〕
5月28日~6月9日までの間、前回の横井センター長に引き続きJICA短期専門家としてニカラグアを訪問しました。現地では、マナグア市内および郊外で、微動アレイ探査(SPAC法)・単点微動探査(H/V法)・表面波探査(MASW)の観測指導を実施しました。
詳細は添付のニュースレターP3&4をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 管理室 室長 飯場 自子〕
第3回コロキウム(研修生による発表セミナー)が、5月22日(木)、5月23日(金)の二日間にかけてIISEEにて行われました。初日は、地震工学コースの研修生により、彼らの個人研修レポートの概要について発表が行われました、翌日は地震学コース及び津波防災コースの研修生により同様に発表が行われました。
詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。
カリキュラム部会は、IISEEの研修プログラムや活動について、関係の皆様に助言を頂くことを目的として設置されています。委員は、18名の大学教授や公的機関の研究者です。(地震学分野:5人、津波分野:3人、地震工学分野:7人、土木工学分野:3人)石山祐二部会長は、北海道大学名誉教授で(元)IISEEの耐震工学室長でもあります。
詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
メールアドレス: [email protected]
ウェブサイト: https://iisee.kenken.go.jp/jp